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東久留米稲門会第16回定時総会へのお誘い 会長 平山正徑 陽春の候、会員の皆様、東久留米市在住早稲田大学校友の皆様いかがお過ごしでしょうか。 当市は都心に程近く緑、湧水多く市内を三つの河川が流れ、空気の美味しさ格別なものがございます。このような環境の当市に1000人を超える校友の方が住んでおられます。本51号は総会編として市内在住校友の方全員にお届けすることにいたしました。 東久留米稲門会は156名の会員が同窓という気安さのうちに交流し共通の趣味に親しみ、活発な部活動をライフワークに取り入れながら見聞を深めております。 来る4月18日(日)には第16回定時総会が下記の通り開催されます。これに先立ち文化講演会、総会の後には懇親会が開かれ、初参加者の紹介など例年盛り上がりをみせております。総会を機に当会の雰囲気を体験し、新たに入会される方も多くいらっしゃいます。ご多用中のこととは存じますが何卒ご来場下さいますようご案内申し上げます。 なお、これまで発刊していた「杜の西北」は諸般の事情から当面休刊とさせていただき、隔月発行の東稲ニュースに主要部分を掲載しお届けいたしますのでご了承の程よろしくお願いいたします。
会員になると 東久留米稲門会の会員として登録され、奇数月10日発行の「東稲ニュース」及び各部会の募集チラシ等が宅配されます。7月号では新年度会員名簿(規約、弔慰規定掲載)、前年度事業報告書が配付されます。また当会主催の総会、新年会、秋の旨いもの会のご案内のほか、太極拳、囲碁、俳句、書道の各部会に入部した場合、同趣味の仲間と親睦を深め、技量のアップが図れます。また女性、散策山歩き、ゴルフ、グルメ、郷土研究、ウォーキング、カラオケ、野球・ラグビー観戦、芸術鑑賞、お誕生会の部会には自由にご参加いただけます。
嬉しい限りです。そしてそれにはイキイキとした各部会の活動を伝える広報誌として会員の寄稿は、その生命線です。そこには思いがけない発見や新鮮な面白さに出会えます。会員の沢山の寄稿は「ニュース」をいつもエネルギーに満ちた魅力的なものにしてくれるでしょう。そして「ニュース」を通じて会員であることの充足感がゆっくりと胸に満ちてくれることを期待します。 ホームページ
「東稲ニュース」は会と会員、会員と会員を結ぶ機関紙ですが、早く広く電子情報を発信する「ホームページ*」があります。ホームページのアクセス数は約22,800です。ホームページでは最新の情報をいち早くトピックスとして、知らせすると共に過去の情報をも検索が可能で「東稲ニュース」は平成18年3月(27号)以降の全号をカラーでみることができます。ホームページを常に魅力あるものにするため、 皆様の寄稿、情報の提供を御願い致します。 * http://homepage2.nifty.com/35292/ 講演会 事務局 鮎貝盛和
右は昨年12月の「東久留米の文化と歴史」の講演会 映画鑑賞会 ◎責任者 米光慶二郎
女性サークル ◎吉川明美
お待ちしております!! ゆり園の凛とした美しさそのままに 散策山歩き ◎安次峰暁 東京近郊の低い山を中心に日帰りハイキングをやっております。4〜5時間の行程でゆっくりしたペースを心がけております。山頂での昼食を楽しみ、帰りの反省会で一献傾けながら談笑。新緑の5月後半と、紅葉の11月下旬の年2回行っております。
ゴルフ部会 ◎伊東毅 平成7年の稲門会発足以来、現在までコンペ開催は40数回に及んでいます。その中でも6年前に始まった東久留米三田会との対抗戦形式でのゴルフ会は既に12回を数え、両ゴルフ部会の友好が深まったことを記念して新調した早慶マーク入りの共通帽を被ってプレーしております。部会員は20名弱で年4回のコンペを実施中です。ゴルフ愛好者であれば年齢、腕前を問わずどなたでも参加歓迎します。 俳句部会 ◎三田三
俳句部会はこの3月117回の句会を開催します。俳句部はお互い切磋琢磨し、褒め合い、励まし合い、推敲し合いの句会となって今日に至っておりますが、さすがは稲門会、最近は秀句、佳句が目白押しで、会員各位は毎月の選句に一苦労されているようです。現在会員は22名、句会は原則月1回、第三日曜日の午後に、吟行は春と秋の年二回行っています。人や自然と関わり合いながら四季折々の感動を五、七、五のリズムに乗せて表現する俳句は続ける程楽しさが倍加します。ご入会を歓迎いたします。 太極拳の集い ◎鮎貝盛和
お問い合わせ472-6446鮎貝 書道部会 ◎武藤豊
(毎月第2日曜日、午後1:30〜中央公民館) ウォーキング ◎森田隆
日常の運動不足の解消になりますし、都内の知らない場所の新たな発見もあります。多くの皆様のご参加を期待しています。 囲碁部会 ◎辰巳徳蔵 囲碁愛好家の集まりです。会員は級位者から高段者まで幅広い層で、常時10数名が月1回の月例会に参加し対局しています。11月末には人里離れた別天地に一泊し、囲碁三昧の一夕を過ごします。地酒とその土地の自慢料理に舌鼓を打つのも合宿の醍醐味です。対外的には「オール早稲田囲碁祭」(6月頃250人を超える一大イベント)「稲穂会」(10月頃現役学生も加わる早大関連囲碁大会の最高峰)「早慶親善囲碁大会」(12月頃開催)などがあります 芸術鑑賞会 ◎菱山房子 発足してまだ僅か二年の会ですが、第一回、二回は日フィルのオーケストラ コンサート、三回中村紘子トークとコンサート、四回ソノス ハンドベル アンサンブル コンサート、毎回良いコンサートを選び名曲を楽しみ好評です。今後はいろいろなジャンルに広げて行く予定です。乞うご期待 グルメ部会 ◎太田晴之助 年間3回程実施している。ちょっと一捻りした行程と美味な食事をセットした気ままコースで人気がある。費用はそれ程でもなく如何に参加者が満足するかがポイント。写真は最近の江戸東京博物館見学と元大関「霧島」のちゃんこ、何十種類もの具材が絡み合い何とも言えぬ味を醸し出す。「旨い」の一言、熱燗も料理に合って満足そうな表情の参加者達。
カラオケ ◎安次峰暁 夏、7月末の週末と初冬の12月末の週末の年2回、清瀬の「シダックス」に於いて夕方6時頃より9時頃まで「ビール」焼酎、酒に「マイク」を手に、熱唱?につぐ熱笑で、ユーモアあふれる雰囲気で歌っております。古い歌謡曲からそんなに新しくない曲まで個性豊かに楽しんでいます。 早慶戦観戦 ◎森田隆 春秋早慶戦第一戦を応援に行く定番の観戦会、斉藤佑投手も今年は4年で主将一緒に応援に行こう!
ラグビー観戦会 ◎藍原昌義 11月23日の早慶戦は勿論伝統の早明戦井草競技場にも追っかけ隊は出掛けて行く。 郷土研究会 ◎高橋哲男
お誕生会 ◎大島勝典
3月25日(木) 映画鑑賞会 14:00分〜 成美教育文化会館 「グレンミラー物語」 3月28日(日) ウォーキングを楽しむ会 東久留米駅9:00分集合 山手線シリーズ 「東京駅から秋葉原駅」 4月2日(金) 自由学園の見学とお花見 13:00 東久留米駅改札口 4月4日(日) 臨時役員会 13:30〜 中央公民館(予定) 4月18日(日) 平成22年度定時総会 14:00分〜 成美教育文化会館 [大学・校友会関係]
[会の報告] ○2月役員会で平成22年以降の総会は4月第3週以降の日曜日開催とし、それに伴い会計年度を従来の1月1日から12月31日としてきたものを4月1日から3月31日に改めることにする。そのため平成22年度の会計年度は平成22年1月1日から平成23年3月31日の15ヶ月間とする旨役員会で了承されたが、本件は規約の改正にあたるため総会に諮って承認される。 ○同じくこれまで総会時に参加者から懇親会費5000円を収受し、懇親会、会場費等に充ててきたが平成21年度からは総会費に関わるものは会費から、懇親会費は3000円とし、余剰があれば会に戻入し、不足の場合は会から補てんすることにする。なお、新年会、総会懇親会、秋の旨いもの会については東稲ニュースで簡単な収支報告をすることが決まった。 ○東稲ニュース51号総会特集号(1100部)の部会等の紹介ページはカラー(4ページ)とすることにし印刷費用37400円が承認された。 新年会 稲門会恒例の新年会が、1月24日(日)に成美教育文化会館で開催された。今回は久しぶりに62名という大勢の参加で、いつもより賑やかな新年会となった。 最初に平山会長の挨拶があり、次いで安宅初代会長の乾杯の発声で全員で新年を祝った。料理は恒例の自家製おでんの他、飯岡沖の新鮮天然の大平目の刺身と奄美産の黒糖焼酎が差し入れされテーブルに花を添えた。適度にアルコールも入り、会場のあちこちに楽しい語らいの場が出来た。幹事の方が出席者の名簿と、欠席者からのコメントを作成しておいてくれたので、それを基にしての会話も弾んだ。何人かいた今回初参加の会員も廻りの雰囲気にとけ込んで、会場は大いに盛り上がった。途中で初参加の会員と、今年の年男の会員から一言ずつ挨拶があり、初参加の会員からは今後とも稲門会の催しに参加していきたいという挨拶があり心強く感じた。 最後はいつも通り全員で早稲田大学校歌を大声で歌って楽しかった会もお開きになった。 (井坂 宏記)
郷土研究会 「自由学園の見学とお花見」 「春の小川」そのままの風景がここ東久留米の自由学園の北側を流れる立野川支流に見られます。 学園内施設や古代人が住んでいた遺跡をもご覧いただけるようお願いをしております。 季節は正に春、桜花爛漫のことと予測し「西東京いこいの森公園」に足をのばしお花見をしようという趣向です。皆様のご参加をお待ちしております。 日 時 : 平成22年4月2日(金) 13時00分(雨天の場合は中止いたします) 集合場所 : 東久留米駅中央改札口 コース : 東久留米駅〜立野緑地〜自由学園〜ひばりが丘団地〜西東京いこいの森公園〜 お花見後解散
平成22年1月17日(日) 第115回句会 中央公民館 兼題 「初明かり」 「かるた」 高得点句
平成22年2月21日(日) 第116回句会 中央公民館 兼題 「ものの芽」 「うかれ猫(恋の猫)」 高得点句
ご近所まいうー店紹介 東久留米にはこれと云った寿司屋はないという話を良く聞くが、その中でもお勧めはこの店、東久留米駅旧北口を200メートル程行くと右側に小さな入口の「旬鮮寿し・幸まる」がある。店内はカウンター、椅子席、小上がりで30席ほど、5時から夜の部で、にぎりは玉子55円からあわびの295円まで多彩で、新鮮なネタと良心的な価格がうれしい。メニューになくても、オリジナルでコハダやガリと青シソを巻いた細巻きやイクラやウニが贅沢な太巻き(時価)など、おすすめのネタで巻いてくれることもある。にぎりセットの「幸まるにぎり」2000円は満足度が高い。気さくな板さん2人と仲居さんがコンビ良く仕事をしている。にぎり以外にも幸まるサラダ、旬の食材を使った筍、茸などのサイドメニューもある。店内は禁煙。 東本町15-6ブランシール第2-102 476−5438 (平山正徑記)
東稲広報室 ○新年会収支報告 収入 会費3,000x61名+1,500x1名=184,500
支出 会場費11,250 寿司、おでん41,597 酒代25,718 ケイタリング80,000 配膳他14,395 計172.960 差額11,540円は会へ戻入 ○商議員互選評議員選挙開票結果(東京区学外評議員当選者) 大島愼子、荻野隆義、鴛海量良、志村順子 白井正幸、露木和子、利根忠博、次点者信井文夫 ○訃報 1月 大門町 菱山健一郎氏 (32年理工) 謹んでご冥福をお祈り申し上げます。 なお、当会規定により生花一基を供えました。 (編集後記) ●浅い春を引き寄せるようにやってきた今号の「東稲ニュース」、総会特集ということもあって美しいカラー入りの豪華版だ。各部会の役員、幹事の方々がそれぞれ活躍されているのが鼓動のように伝わってくる。どの部会もエッセンスが網羅され、会の存在が急に大きくなったようにもみえる。東久留米稲門会のめざす水平は春の光を浴び眩しいばかりに煌めいているのだ。●沈丁花の花が匂い、心の翼が風に舞う三月、わが稲門会はこの春を今年も疾走する。 (大島勝典)
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