ウォーキング部会(第55回 H28.8.2)御岳渓谷遊歩道を歩く

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活動報告
ウォーキング部会(第55回)御岳渓谷遊歩道を歩く “盛夏に涼を求めて”

当初予定の7月26日(火)は、1週間前までの天気予報は良かったのですが、期近になるに従って憂鬱になり、結局1週間後の8月2日(火)の実施となりました。今回は、散策山歩き部会との最初の合同開催ということもあり、あちこちを捜してそれにふさわしい良い場所を選んだと思っており、多くの参加者を期待しておりました。当日の天候は曇りで、懸念していた猛暑もなく多摩川に沿った渓谷のウォーキングには絶好の天候でしたが、当初予定から期日がずれてしまった影響は大きく、参加者5名と通常に比べて1/3という寂しいことになったのが残念でした。
JR軍畑(いくさばた)駅から青梅街道に沿って200mくらい上流に向かって歩き、御岳渓谷遊歩道入口から川沿いの遊歩道に下りました。この辺りは多摩川の上流域ですが、折からの雨続きで水量豊富な上に、川底まで透き通って見える清流は見た目にも涼しく、それに沿って歩みを進めることの爽やかさは、街中のチリ芥、喧騒等はどこの世界のことかと忘れさせてくれました。鮎釣りの太公望が点在していましたが終着迄釣り上げるところを見ることが出来ないまま、夏休みであろう、ラフティングでの川下りに興じる数グループの子供達に手を振りながら、整備された、木陰の道を上流へと辿りました。
楓橋に至り、その名のついた吊り橋を渡河しながら渓谷の絶景を堪能し、対岸の中国蘇州に関わりを持つ寒山寺を参拝。質素とも言えるお堂に、張継の「月落ち烏啼いて霜天に満つ—-」の碑が立派でした。橋を戻り、澤乃井の銘柄で有名なご当地小澤酒造の純米酒を贖い、昼食を使うべく河原に下りました。清流の水音と川面を渡る涼風を肴にして回し飲みした酒は格別のもので、大きな瓶でなかったこともあり瞬く間に各位の胃の腑に収りました。
当初予定では、更に上流の杣の小橋、神路橋までの歩きを計画していましたが、スマホが同時刻に都内が豪雨となっていることを伝えていることもあり、近くの御岳橋で打ち切ることとし、急坂を登ってJR御嶽駅から帰途につきました。打ち上げは、夕刻には間があることもあり、所沢で途中下車し、昼間から営業している然るべき店にて手仕舞いしました。
以上

全員写真河岸の木陰景色

第22回定時総会報告

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安次峰会長

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2016_0417_181646-IMG_0029 平成28年4月17日(日)午後2時より成美教育文化会館で定時総会、文化講演会及
び懇親会が開催された。参加者は、定時総会及び懇親会で会員55名、来賓12名合計67名、文化講演会は一般参加者を含め約80名であった。
 定時総会は、別処副会長の司会で開会、はじめに熊本地震で亡くなった方を含め、物
故者への黙祷で開始された。
 安次峰会長より、来賓の紹介の後、ホームページリニューアルの経緯と今後の対応、
会計規則改正の理由を中心とした挨拶があった。
 来賓を代表して早稲田大学河口地域担当副部長より、祝辞と挨拶で①VISYON150につ
いて、①1万人の留学と9千人の留学生受入、20名以下の少数授業を現在4割から5割に
増加させる。②東京オリンピックに向けた記念会堂の改築と募金依頼③今回オリピ
ック代表8名 ④トップアスリート奨学金(野球部大竹、小島)⑤改装した「森の風」
の利用についての話であった。
  安次峰会長を議長に選出し、議事では、①平成27年度事業報告、②平成27年度
収支決算報告③平成27年度収支決算監査報告を決議、スポーツ関係部への寄附の理由及び
寄付の実績について質問があったが、承認され、次に④平成28年度事業計画⑤平成28年度
収支計画⑥規約改正の議案も可決承認となった。  

東稲ニュース№89 アップしました

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東稲ニュース89号

東稲ニュース№89 アップしました

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第52回ウォーキング(H28.1.28 宝登山)の活動報告

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本格的な冬将軍の到来により厳しい寒さに凍ついた日々が続いていた中、ぽっかりと一日だけ開いた、春の訪れを先取りしたような、風もなく澄み渡った青空の下の暖かい日和に恵まれて、我々一行11名(女4名、男7名)は秩父盆地の長瀞駅からさほど遠くない宝登山のケーブルカーの乗客となりました。
標高497mの山頂周辺には、約15,000㎡の敷地に3,000本の蝋梅が咲き乱れていました。庭先に一、二本咲いている蝋梅もそれなりに愛でることができますが、このような黄色の群落には、次元が異なる「素晴らしい!」という感慨が沸き起こり、胡蝶の夢に迷い込んだような思いに浸っていました。素心蝋梅、和蝋梅、満月蝋梅の3種類の蝋梅がそれぞれの装いを込めて咲き誇っていました。除雪されて多少ぬかるみの残る緩やかな登り道を辿ると、小さな黄色い花をいっぱいにつけた木々に我が身が覆われて、青空を背景にして黄色い光の底に沈んだような感覚に囚われていました。蝋梅は香りを撒き散らす花ではありませんが、花に顔を近付けると何とも言えない馥郁とした香りを楽しむことができました。
蝋梅園に隣接した梅園は未だ時季が早く、一部の紅梅が花をつけ始めたところでした。
宝登山山頂からは、真っ白に覆われた秩父の街並みを眼下にし、秩父のシンボルである武甲山、そして秩父盆地を取り巻く山々の中に、遠く両神山を望むことができました。
宝登山神社は、麓に壮麗な本宮、山頂には奥宮が祀られており、これらを参拝しました。第12代景行天皇の命による日本武尊の東国平定物語に神社の由来があります。尊が猛火に包まれて進退窮まった際に、大山祇神の神犬が火を消すことにより助けられたことから、防火守護の霊験がある火止山(ほどさん)神社が建立され、その後宝登山神社になったとのことです。
秩父鉄道の時間待ちを利用して、近くの「岩畳」を訪れました。2億年前に遡るジュラ期に海底下数十㎞で生成された岩石が変成作用を受けた後に隆起し、結晶片岩として地表に表出した扁平な岩石の連なりを二の足で踏みしめてきました。現在に生きている我々が、遥かな昔に思いを馳せながら、素晴らしい自然の産物、造物主の贈り物を鑑賞しました。
東久留米に戻り、例によって、打ち上げで締め括りました。        東海俊孝記

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