陶 芸 三田 三 33年政経 (私の名前について:名前をクリックして下さい) |
白磁花文彫瓢形水(酒)注 北宋時代の「青白磁瓢形水注」の形を真似ました。本物は胴部分に見事な 彫花文があります。(h14cm) |
白磁花文彫蓋付水(酒)注 中国北宋時代(11c)の官窯水注を真似て作って見ました。蓋の上の抓みは 鳥のつもり。本物は獅子で全体にもう少し大きく、 出光美術館が所蔵しています。(h14cm) |
青磁水注 青磁釉を霧吹きで吹きつけて焼きました。 表面が柔らかく感じられるようです。(h15cm) |
白磁獅子蓋付僧帽壷 明時代(15c)の「白磁僧帽壷」の写し、蓋の上の抓みは獅子のつもり。 当時の僧侶の帽子の形に似ているため、この名がある。(h13cm) |
花文水注 土は信楽の荒目です。絵も色も見るからに稚拙です。(h13cm) |
青白磁花弁文彫花瓶 朝鮮高麗時代の青磁象嵌瓶の形だけを拝借しました。 首部の小輪は飾り。(h17cm) |
織部釉花瓶 北宋時代の青磁花瓶の形だけ真似ました。本物は大型で 東博に幾つかあるはず。これは青磁ではなく織部です。(h17cm) |
飴釉花盆 北宋時代の紫紅釉花盆の姿に惚れ、真似てみました。花瓶の 一種でしょう。(h8cm) |
織部手付き皿 焼きあがったら手付き部分と皿部分の収縮率が違うためか 円形の皿が楕円形に歪んでしまいました。(h12cm) |
白磁銚子 お屠蘇の酒注ぎのようなこの形を銚子と言うようです(h14cm) |
白萩釉湯呑み 模様はその部分だけ釉薬が付かないように撥水剤を 塗って表現しました。最も簡単な方法です。(h7cm) |
急須(焼きしめ) 赤土で釉を付けない焼きしめです。(h10cm) |
香炉 (h10.9cm) |
瓜形酒器 (h12.6cm) |